DTMユーザーの皆さん、Appleから衝撃のニュースが飛び込んできました。
2026年1月29日から新サブスクリプション「Apple Creator Studio」がサービス提供が始まります。そこにはなんとLogic Proも含まれます。プロ仕様アプリがセットになったこのサービス、果たしてLogic Proを目的としたDTMerにとって本当にお得なのでしょうか?
なので今回はLogic Proの新機能とコスパの面からじっくり検証していきたいと思います!
2026/1/29からサービスの提供がスタートとなっています。公式サイトはこちら
Apple Creator Studioってどんなサービス?
Apple Creator Studioは、音楽・映像・画像制作に必要なプロ向けアプリをまとめたサブスクリプションバンドルとなっています。
含まれるアプリは以下の通りです。
- Logic Pro(Mac/iPad)— 音楽制作
- Final Cut Pro(Mac/iPad)— ビデオ編集
- Pixelmator Pro(Mac/iPad)— 画像編集
- Motion / Compressor / MainStage(Mac)
さらに、Keynote・Pages・Numbersのプレミアム機能も利用可能となります。
Logic Proの新機能がアツい!
Apple Creator Studioの発表に合わせて、Logic ProにはAI技術を活用した新機能が多数追加されました。これがかなり期待できる内容となっています。
◆ AI Session Playerに「Synth Player」が新登場
AI Session Player従来の奏者Drummer、Bass Player、Keyboard Playerに加え、電子音楽に欠かせないシンセサイザー奏者が加わりました。
- 様々なコードやシンセベースパートを自動生成
- 直感的なコントロールで複雑さや強度を指示可能
- 他社製Audio Unitsプラグインや外部ハードウェアシンセにも対応
まるで熟練のシンセ奏者がそばにいるような感覚で制作できるそうです。かなり心強いですね!
◆ 爆速でコードを抽出する「コードID」
オーディオやMIDI録音を分析し、瞬時にコード進行へ変換してくれる機能が追加されました。
- 手作業での書き起こしがゼロに
- 抽出したコードでSession Playerを演奏させることも可能
- デモのアイデアを形にするスピードが劇的にアップ
筆者は毎回コードをメモ取りながら打ち込んでいます。しかし、この機能があればもっと時短して作曲ができるなと思っています。
◆ 「Stem Splitter」で音源を分離
Logic Proにも音源分離機能が追加されました。
ミックス済み音源をドラム、ベース、ボーカル、ギター、ピアノ、そのほかの音源の6つパートに分離できます。
- 古いデモ音源のリミックスに最適
- 「歌ってみた」「弾いてみた」用カラオケ制作にも活用可能
Youtubeなどの動画投稿サイトに配信したい人に便利な機能が追加されました。
料金プラン比較:サブスク vs 買い切り
公式サイトの料金情報をまとめてみました。
Apple Creator Studioを導入すべきかの分かれ目は、やはり「価格」と「利用スタイル」となっています。
| プラン | 料金 | 備考 |
|---|---|---|
| Creator Studio(個人) | 月額1,780円 / 年間17,800円 | 全アプリ込み |
| Creator Studio(学生・教職員) | 月額480円 / 年間4,800円 | ファミリー共有不可 |
| Logic Pro(Mac買い切り) | 30,000円 | 永続利用可能 |
サブスクのメリット
Apple Creator Studioを選ぶ最大のメリットは、Mac版だけでなくiPad版のLogic Proも追加料金なしでフル活用できる点。外ではiPad、家ではMacというシームレスな制作環境が手に入ります。
また、ファミリー共有で最大6人まで利用可能(通常プラン)。家族にクリエイターがいれば、1人あたりの負担はさらに軽くなります。
損益分岐点を計算してみた
- Logic Pro単体なら → 約1年8ヶ月で買い切りの方がお得
- Final Cut Proも使うなら → 約4年半でサブスクの元が取れる
Final Cut Pro(買い切り50,000円)も使い放題になるので、動画も作る人は一気に元が取れます。
どんな人が買うべき?
サブスクがおすすめな人
- 学生・教職員
月額480円でプロ環境が揃うのは、迷う余地のない「神プラン」だと思います。 - 動画編集も行う人
Final Cut Pro(買い切り50,000円)も込み。動画編集する人にはコスパ最強かなと思います。 - iPadとMacを併用したい人
両デバイスでLogic Proが使えるのでシームレスな制作環境を構築できます。 - 家族にクリエイターがいる人
6人で共有すれば1人あたり月額約300円という破格のコスパになります!
買い切りで良い人
- Logic Pro(Mac版)しか使わない人
数年以上使い続けるなら、長期的には買い切りの方が安く済みます。 - サブスクを増やしたくない人
買い切り版は今後もMac App Storeで購入可能。無理にサブスクにする必要はありません。
まずは無料で試してみよう!
自分に合うかどうか不安な方も安心してください。Appleは手厚い無料期間を用意されています!
- 1か月間の無料トライアル → 新規登録者なら誰でも利用可能
- 3か月間の無料オファー → 対象Mac/iPadを新規購入した方限定
2026年1月29日から提供開始です。まずは1か月間、進化したAI Session Playerとのセッションを体験してみてはいかがでしょうか?
まとめ
Apple Creator Studioは、
「Logic Pro + 動画編集 + iPadも使いたい人」向けのかなりお得なサブスクです。
特に学生・教職員の方、動画も制作する方には間違いなくおすすめ。
一方、Mac版Logic Proだけを長期使用する方は、買い切りの方がコスパが良いケースもあります。
いずれにせよ、まずは無料トライアルで試してみるのが良いと個人的には思います。
公式サイトはこちら

